どもリエゾン上野です。6月に入りましたね！これから雨の日が増えると思うと外出が億劫だなと思う反面、雨の匂いを感じられる期間が始まったなと嬉しくもなったりします。

さてある日の一コマ。

とても優しく元気な子でお喋りが大好きな年長さんの男の子。

先生とお話するのも好きだし、独り言も好き。

先生が運動の道具を出していたりすると、

「お？平均台が出てきたよー、これは何に使うんだろう？」

「大縄跳びだー、僕には難しいんだよね～」等、一人でお話しながらちゃんと座って待っていてくれます。

ある日のレッスン、いつも通り次の運動の準備をしていたら背中越しの男の子の独り言が聞こえてきました。

次の運動の予想をしているみたいです（＾＾）

そんないつもと変わらない時間に飛び込んできた強烈ワード「は・か・た・の・しお！！」

ん？？ん？？どした？なぜ突然そのフレーズいったの？？

思わず振り返りましたが、男の子は何事もなかったかのように独り言を続けて、それ以降「伯方の塩」は聞こえませんでした。

先生の幻聴だったのかな～～～？？その日一日先生の頭の中でリフレインするのでした。

「は・か・た・の・しお！！」

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